港区 トラスト・アイ総合探偵事務所「浮気に関する豆知識」

浮気の倍返しは絶対NG!

「夫が不倫をしているから私も不倫してやる!」

映画やドラマにありそうなシチュエーションですが、浮気調査を行なっていると妻側が不貞行為を行なった理由の上位に上がってくる内容だったりします。

 

結論から言うとリベンジ不倫はリスクしかなく、場合によっては不倫をされた被害者から「不倫をした加害者」にもなり、さらに財産や信用、家族までも失う結果に繋がります。

今まで不倫問題を扱って来た中で、特に印象的だった一例をご紹介致します。

 

話がややこしくなるので以下の通り登場人物を整理します。

  • 旦那さん:A氏
  • お嫁さん:Bさん(今回の当事者)
  • 旦那さん(A氏)のご両親:C夫妻
  • 旦那さん(A氏)の不倫相手:Dさん
  • 旦那さんの不倫相手(Dさん)の夫:E氏
  • お嫁さん(Bさん)の不倫相手:F氏
  • お嫁さんの不倫相手(F氏)の妻:Gさん

 

元々は、C夫妻から「Bさんの素行調査」を依頼された事がきっかけでした。

(この時、C夫妻も息子のA氏が不倫をしていたとは知りません。)

 

調査はあっけなく終わり、Bさんの不倫現場を抑えることに成功。

依頼者であるC夫妻に結果を報告し、取引先の弁護事務所を紹介して仕事は終わったはずでした。

 

しかし、後日になってC夫妻から再び調査の依頼をされる事に。

今度は「息子のA氏の素行調査」の依頼でした。

 

話を伺った所、Bさんに不倫調査結果を突きつけて謝罪を要求した所、A氏の不倫が原因でリベンジ不倫だった事が発覚。

同時に、別の探偵社に依頼して手に入れていたAさんの不倫の証拠も手に入れており、逆に謝罪と慰謝料を請求された…との相談でした。

 

そのため、家族会議を持つ前に事実確認としてA氏の素行調査も行う事に。

結果はあっさりと「黒」と判明します。

いわゆるW不倫という状態でした。

 

元を正せばA氏の不倫がきっかけだったので、一見Bさんの言い分も一理あるように感じます。

確かに当事者間の話し合いで済めば、お互いに責任があるとして不問にする事もできたでしょう。

 

しかし、話が泥沼化したのはここから。

問題が表面化した事で家族内だけの話で収まらなくなってしまいました。

 

A氏の不倫相手だった女性(Dさん)の配偶者(E氏)からA氏に対して慰謝料の請求があり、同じように、Bさんに対しても不倫関係にあったF氏の配偶者(Gさん)から慰謝料の請求が届く事になりました。

(3家族三つ巴のややこしい構図になります)

 

結果的にAB夫妻は双方の配偶者から慰謝料を請求され、その総額は300万円を超えました。

(さらにDさんには支払い能力がなかったため、その分をA氏が肩代わりをする事になり、150万円追加。)

 

AB夫妻間の責任や慰謝料は相殺するとしても、E氏とGさんからの慰謝料請求には支払い義務が生じます。

一般的な家庭で450万円の慰謝料と裁判費用を用意するには財産を処分する必要があり、当然のように定期預金を解約。

家も処分して慰謝料に充てる事になってしまいました。

 

金銭的な問題だけならこれで解決しますが、W不倫が理由で家庭が崩壊したとなると社会的信用も同時に崩壊します。

A氏は会社に居場所がなくなり依願退職。

Bさんも一度実家に戻り、後日、正式に離婚したようですがそれ以上の詳しい話は知りません。

AB夫妻には子供がおり一応の親権はBさんに渡ったようですが、現実的に子育てをできる状況では無く、最終的にC夫妻に引き取られたようです。

 

繰り返しになりますが、元を正せばA氏の不倫が原因である事には間違いありません。

しかし、Bさんが腹いせのつもりで軽い気持ちでリベンジ不倫をした事が火に油を注ぎ、3家族+実家を巻き込む大災害に発展してしまいました。

 

たられば話ですが、BさんがA氏の不倫を知った時点でA氏の責任を追求していたら…。

腹いせにリベンジ不倫を行わず、C夫妻や弁護士に相談していれば…。

 

これは避けられた話ではないだろうか?と今でも思う事がよくあります。

 

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